長時間の運転中にふと眠気が訪れた経験がある方は

とても多いのではないかと思います

この「車内で眠くなる」ことにはいくつか理由があるといいます

そのことを知っておくことで

上手に対処できるようになると思うので今日はそのお話を　ｄ(*^-^*)

その理由には、体の睡眠サイクルや振動、周波数

そして呼吸が影響しているそうです

慢性的な睡眠不足が蓄積している場合

大きく身体を動かさずじっとしていると眠気が強くなるといわれていますし

食べすぎの場合、食事での大量の糖質摂取で血糖値が急に上昇しその後急降下し

身体が低血糖状態になると脳への栄養が不足して

眠気や身体の不調が現れるといいます

ちゃんとメカニズムがあるんですね　(p_-)

単調な環境にいると２時間おきに眠気のリズムがやってくることや

車やトラックの低周波始動を連続して感じると眠気を感じることも

わかってきています

また二酸化炭素の濃度も関係しているので

空調の内気循環と外気導入を上手につかわないといけないようです

この時期寒かったり、トンネル内の空気を気にして

内気循環ばかりにしている方も多いと思いますので

意識的に切り替えながら、車内の空気を入れ替える工夫が必要そうです

何よりも適度な休憩を織り交ぜながら

無理をしないことが一番大事なので、居眠り運転にならないよう

どうかどうかお気をつけくださいね　(*^-^*)